S21HTのEMnetメールの文字化けを解読する・・・羽目になる
S21HTはEMnet契約するとプッシュメールが使えます。まあ、あってもいいかって感じで契約したんですが、3大キャリアのケイタイと絵文字の互換があるのでそれなりに使い道があります。
もっとも、S21HTにバンドルされている専用のメーラー「ArcSoft Message Version 5.0.10.21 for eMobile」というとてつもなくもっさりしたソフトを使わないと、その恩恵は受けられませんが・・・。
さて、事の発端は、とあるグループのメール会員になったときから・・・。
本来、ケイタイ向けのメール配信みたいなのですが、S21HTだって、ケイタイだろうってことでEMnetのアドレスで登録。登録完了のメールもばっちり返信されてきました。
ところが・・・本文が完膚無きまでに化けてます・・・。Subjectとかが化けてるってのはよくあると思うんですが、本文化けてちゃ、全く判読不明です。まあ、件名から登録が完了したってことはわかるんですけど・・・読めなくちゃうれしくはないし。
で、とりあえず化けた本文を何とか解読しようとしたのですが・・・一筋縄ではいきませんでした。エンコードが違っているとかそんなたぐいの化け方じゃないんですね。
試しに、MBaker2に解析させても・・・やはり意味のある文字列にはなりません。
他のメールはきちんと表示されていますから、送り側の問題か、途中の経路の問題か、3大キャリアのケイタイならきちんと判読できるだろうと想像していますから(携帯ユーザーも化けてたらとっくに対策してるはず)EMnetメールとの組み合わせにも問題があるかもしれません。
が、意外なところに解読の手がかりがありました。EMnetメールのメニューにある「設定」から「メール設定WEB」を開くと、「メールヘッダ閲覧」というのがありました。
受信したメールのヘッダ情報(「To:宛先」、「From:差出人」、「Date:日付」、「Subject:題名」など送信経路がわかる情報)を閲覧・転送することができます。
- メールフィルタで受信拒否したメールには件名先頭に「Reject」と表示されます。
- ヘッダ閲覧時に「転送ボタン」を押すと、当該ヘッダ情報を任意のメールアドレス宛に転送することができます。
とE-mobileのWEBでは説明されています。で、くだんの文字化けしているメールのヘッダを確認してみると、ヘッダ情報以外にも本文がくっついています。
それ見て、
な気分になりました。だって、明らかにBase64でエンコードされた感じだったから。
さっそく、ヘッダを「転送ボタン」をつかって、自分のメールボックスへ転送します。
そして、とりあえず、Base64でエンコードされた「本文」とおぼしく部分をコピーしてMBaker2に解析させたら、即座に内容が判明しました。
どうやら、相手が8bitで送ってるみたいですね・・・で、Base64でエンコードされちゃうと。
まあ、当分この「ヘッダ転送する作戦」でしのぎます。