車載地デジチューナーPanasonic TU-DTX300に外部入力を増設 4
電気的な接続に関しては、問題がないようなので、後は各パーツを車両に実際に組み付けて純正然とした状態にする、車両側の施工を残すのみです。
元々純正ナビに付いていた外部入力端子は、地デジチューナーからの出力を入力するのに使っています。純正状態では、コンソール後ろ側に外部入力端子が位置していますが、この状態だと、地デジチューナーからの信号線をコンソール後ろから引き出して車内に露出して配線しなければなりません。あまり見栄えもよろしくないし、いかにも後付け感が濃厚となるので、これは避けたいところでした。よって、ビデオの外部入力端子は、パネルから取り外してコンソール内部に隠蔽して地デジチューナーの出力と接続しています。
よって、本来RCAの入力端子があったところは、空きとなっています。
まず、増設用のビデオターミナルアダプタを純正位置に組み付けるためにコンソールエンドをはずします。私の車両は、ここに補機バッテリーが搭載されています ;-)。
そして、指で内側から各端子が取り付けられているパネルを押して隙間を作り、クリップリムーバーを差し込み、パネルを外します。8カ所がツメで勘合していました。
ビデオターミナルアダプタは、2本のタッピングスクリューで取り付けるようになっています。
パネルに取り付けた後は、RCA端子側をコンソール内部を通して、地デジチューナーの外部入力端子側に持って行きます。
なんと、補機バッテリーのすぐ奥に磁石のように金属を吸い付ける部分があって、信号線だけだと吸い寄せられてしまってうまく助手席足下へ送ることができませんでしたので、太めの針金を予備線として通しておいてから、ケーブルを引き回しました
。磁力線の影響とかで信号にノイズが入ったりするおそれがありますので、対策しておいた方がよさそうですが取りあえず、まず通します
。
地デジチューナー側と接続して、配線を固定して納めます。映写のテストは既にしているので、内装を組み付けて走行し、配線が揺れて異音などがでないか確認して完了です。

これで外部入力端子が復元できました。地デジチューナーのメイン電源をオフにすると、こちらの外部入力端子に接続したソースの映像や音声がVTRとして映写されます。よって、入力切り替えは地デジのメイン電源で行うことが可能です。
なお、地デジチューナーの操作はリモコンで行うことが必要でしたので、別途、Sonyのリモートコマンダーと学習リモコンALCONを入手して、こちらでコントロール可能なように施工しています。
これで、ほぼ純正然とした操作性が得られました。
外部入力を有効化しようとすると、メーカーオプションナビ用のトヨタ純正地デジチューナーでは対応不可能ですので、Panasonic TU-DTX300を選択したのは正解といえます。やはり、家族で車を利用するときは、デジカメ画像を確認したり、撮ったビデオ映像を取りあえず映写したりと外部入力端子は必須ですから
。