PHS300を外部バッテリー MyBattery Pro で運用する
2008/10/25 Saturday - 19:17:19 by chameleonPHS300のバッテリーは連続運用すると、2時間程度も保ちません。S21HTのバッテリーも心許ないことに変わりはなし。
いかようにしても電源供給は必須です。車載が基本なので、ACアダプターを常備しておけば問題ないのですが、やっぱりAC電源がとれないところに持ち出すこともあるし、Mobile要素がAC電源に縛られているとスポイルされてしまいます。
ということで、基本が固まってきた運用状況を見直す意味でもいったんまとめてみることにしました。
取り合えず外部バッテリーは必須です。PHS300のACアダプターの仕様と実際にACアダプタに接続したときの挙動を見て、外部バッテリーにはMyBatteryProをチョイスしました。PHS300への電源入力はDC5Vです。電流量もかなり必要なようで、USB出力で電源供給するタイプの外部バッテリーでは出力される電流量が少ないため、内部バッテリーが充分に充電状態の時に運用するには問題なさそうですが、内部バッテリーを「充電しながら」運用することは難しいようです。規格上、USBポートからの出力は500mAまでに制限されています。実際はもう少し取り出すことができると思いますが、PHS300の内部バッテリーの充電状態にかかわらず安定して稼働させるという点ではリスクがあるようです。PHS300は内部バッテリーが少なくなってくると、負荷の高い状況では接続が不安定になることがあります。あくまで業務用途にも役立てたいということから安定稼働を目標とします。
MyBatteryProは家に使わずに保管していたものです。購入当時は、Canonの一眼レフデジタルカメラの外部バッテリーに使うつもりでした。オプションで、Canonのカメラの電池を模したアダプタも購入していたくらいです。でも、資金繰りが苦しくカメラを手にすることはなく・・・。
で、ようやくPHS300とS21HTの登場で、日の目を見ることになったMyBatteryProです。現在は、MyBatteryPro Nとして販売されているようです。というか、Nの大容量版のExpertを実は持っています。ただし、新型はUSB端子での電源供給も可能になっているんですが電圧切り替えがボタン式で面倒なのと、供給電圧の確認も液晶を表示させないとできないところがちょっと使いにくい気がします。ということで、もっぱら旧型のMyBatteryProを愛用です。MyBatteryPro Expertと比べれば小型軽量ですし。(Expertは充電容量も倍ですが、筐体の大きさもそのまま倍です。当たり前ですけど。)
で、現在の運用スタイルはこんな感じで・・・落ち着いてます。これで、連続運用しても完全に1日保ちます。PHS300への電源供給線は合致するプラグがMyBatteryProに付属していなかったので自作しました。PHS300のジャックは外径5.5mm(-極)で内径2.5mm(+極)という昔よくオーディオというか、楽器のアダプターなんかで見かけたサイズです。それにあうサイズのプラグをジャンク箱から探して、中継コードとして作りました。MyBatteryProのDC出力端子に直接接続するようにしようとも考えましたが、純正以外のプラグだと外れやすそうな感じだったのでやめて中継することにしました。
作ってから気づきましたが、中継プラグ側は一般的なφ4mmにしたので、大容量版のMyBatteryPro Expertにも、自作した中継ケーブルが使い回しできました。なぜか、MyBatteryProとMyMatteryPro ExpertのDC出力端子のサイズは違ってましたから、それぞれのDC出力端子に直接接続するようにしようとすると、2種類のケーブルを自作する必要があります。
φ4mmで受けて中継することで2本作る面倒が省けました。もっとも、でかいExpertの方で運用するときは長期出張の時くらいかな・・・。