LOOX P/B70Nのリカバリでハマる
2008/09/28 Sunday - 14:29:56 by chameleonLOOX Pを購入てようやくあれこれと環境を整え出しましたが、BTOでSSDを選択したためにディスク容量が64Gになってます。 しかもパーテーションが リカバリー用のプログラムが書いてある領域 1.0G Cドライブ Dドライブ リカバリー用のイメージが書いてある領域 10.0G になっていて、Cドライブは30G程度・・・。 さくっと、Vista上で領域の拡張をしました。 Dドライブの領域を開放し、Cドライブに結合・・・XPではツールを使った方が簡単でしたが、Vistaでは一撃で可能になりました。 ところが、これをやっちゃうと富士通が提供しているリカバリー用のプログラムや管理用のツールが完全には機能しなくなってしまう弊害がありました・・・ 別に困らないんですが、修理依頼したりするときに、こういう関係ないところをあれこれ言われるのも嫌だし、何より、リカバリー用のイメージが書いてある領域っていうのは、ここのイメージをDVDに焼き込めばもう不要です。貴重なディスク容量のうち10Gも占有されているのはムダです。(もっとも、SSD上にイメージがあればリカバリはDVDからやるより高速ですが・・・) しかも、Vista上でパーテーションいじると、もう富士通のツールではリカバリーできません。何でこんな不便な仕様のプログラムなのか皆目見当もつかないんですが、できないのならますます10Gの領域がムダ。しかも、DVDからもリカバリーできないことを発見・・・orz 全く意味ないじゃん・・・。 さらには、富士通のツール使ってこのリカバリエリアの削除とかも制限されてできません。 この状態を修復するには、マニュアルによると「リカバリエリアの修復」というのをやれと書いてあります。これやると、Cドライブ、Dドライブのいずれのデータも失われるとも・・・潔いプログラムです。 で、やってみました。これには、製品付属の「アプリケーションディスク2&ユーティリティディスク」が必要で、このディスクから起動して「マイリカバリ」を起動します。もちろんパーテーションをVista上でいじっているので、本来なら出現するメニューの内のいくつかが出現しません。が、一応「リカバリ領域の復元」ってのは選択できます。結果は見事に途中でエラーで失敗します。1枚目のDVDディスクからは読み込むんですが2枚目以降はエラー、ディスクを作り直しても全く同じ。作る途中で、データの照合もしてるんでまずディスクの焼きミスってこともありません。どうやら、大人の事情で途中で中断されるようです。 何でこう意地悪な仕様なんでしょうね・・・。まあ、これをやるためにマニュアルを比較的しっかりと読んでみると、随所に、Vistaでパーテーションいじるなってことが書いてあります。必ず、ユーティリティプログラムの「領域設定」から、パーテーションの構成を変えろと書いてあります。でも、このツールだとDドライブの最低容量が10Gまでしか指定できません。0にできないんですね。で、僕はさくっとVistaで消しちゃったんです。Dドライブの領域・・・で、そのままCドライブにくっつけちゃいました。そしたら、この始末ですから・・・ それに、CもDもいずれのデータも失われるとも書いてあります。つまり、リカバリーすることが前提・・・どっちにしてもめんどくさい仕様です。 このままでは、ドライブのバックアップが全くない状態なので(SSD上にあるのにそれをリカバリする手段がツールの制限から失われている・・・)ちゃんと起動するうちにTrueImageでドライブイメージデータを作り、ネットワーク上の他のハードディスクに保管しておきました。 後は好きなように使えばいいのですが、釈然としないので、意地でも元に戻してみることにします。つまり、富士通のツールが動かない原因は何か探ることに・・・。 リカバリー用のプログラムを逆アセンブリすれば、制限を回避しつつ強制的にリカバリするようなオプションスイッチが見つかるかもしれないなぁとか思ったりしましたが・・・めんどくさいし。 よもやドライブDがないのがいけないのかと思い、新たに作成。もう一回、購入時と同じドライブ構成になるようにCとDに分けたんですが、やっぱりツールは使えません・・・。 が、マニュアルを読んでいるときに引っかかる表現が何度か目についたので・・・それは「お客様がDドライブを拡張領域に設定していると・・・」ってことは、Dドライブをプライマリにすればいいんじゃないかと。でも、Vistaで拡張領域をプライマリ領域に変える方法が・・・わかりません。領域を開放して、新たに作り直しても、XPみたいにプライマリ領域か拡張領域か選択して作ることもできません。 数分間悩み、結局、手持ちのVistaのインストールディスクから、Vistaのセットアップを起動して、目的のDドライブをプライマリ領域として設定しました。OSは必ずプライマリに置かなければなりませんから、当然プライマリ領域を作ってくれます。 物理ドライブにこれで4つのプライマリ領域があるので制限いっぱいですが・・・それで、富士通のリカバリツールを起動してみると・・・今まで制限されていたメニューが使えるようになっています。 つまり、原因はVistaでパーテーションいじると拡張領域になっちゃうんで、富士通のリカバリツールがそれを検出して、だめ出ししていると言うことでした。 非常にすっきりしたので、あっさり、またDドライブを削除したことは言うまでもありません。 まあ、Vistaでパーテーションいじってしまったけど、でも、富士通のツールでいろいろと管理したいとか、購入時と同じ状態に戻して売り払いたいとかしたときは、この方法で何とかなるということで・・・。