UWSCというソフトウェアを使ってみる機会がありました。端的に言うと、WinBatchみたいなマクロ作成用のプログラムです。マウスの動きをトレースして自動的に記録してくれるのはもちろん、Basicライクなスクリプトを編集するとかなり難度の高い処理も自動化できます。秀逸なのは、Pro版ではエクセル操作用のコマンドがあることでしょうか。ただし、Pro版は有償です。
また、dllやCOMを呼び出して使うこともできるので、根性さえあれば、およそほとんどの処理を自動化できそうです。
実際に、UWSCを利用して株の自動売買とか、ゲームの自動運転なんかをしている人もいるようで・・・。
かくいう僕も、社内のWEBページを閲覧して、あれこれするルーチンワークを軽減できないかとちょっと考えていたところに、UWSCを知りましたのでさっそくPro版をダウンロードしてちょっと実験してみることに。ただ、じっくり取り組む暇もないので、参考文献を一冊購入。
Windows マクロテクニック
小林 シンヤ
おすすめ平均 マクロへの扉を開いてくれる本無題読みやすいと思うよ。
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書籍自体の説明は非常によくわかりました。現在のUWSCのバージョンは4.4bとなっていますので、書籍の説明は微妙にずれているところもありますが、スクリプトを編集することを学習するには全く問題はありません。付属のヘルプだけで学ぶよりは遙かに効率的に学習できました。
UWSCのPro版にはIERecというIEの操作を記録して、UWSCのコマンドに落としてくれるツールも付属しているのですが、やはり、精緻な処理を行うには自力でコマンドを編集しないとクールな処理にはなりません。UWSCの独特な感じの処理もあるので、目的別にサンプルが書かれた書籍で当たりをつけて、それを参考にするスタイルで、自分が必要とする処理はおおむね作成できました。
ただ、フレームを切ったWEBページをUWSCでコントロールするときに、そのフレームが別のドメインにあるページをそれぞれ参照していたりするとCOMエラーが発生したりして、しばらく何が原因でエラーになるのか見当がつかずに悩みましたけどね・・・。
レジストするかどうかは・・・悩むところ。
ただし、ソフトウェアのテストとかなんかにはこれ・・・抜群の威力を発揮します。どっちかっていうと、そうした用途におすすめか。