2007/05/13

車載地デジチューナーPanasonic TU-DTX300に外部入力を増設 4 

2007/05/13 Sunday - 16:52:55 by chameleon

電気的な接続に関しては、問題がないようなので、後は各パーツを車両に実際に組み付けて純正然とした状態にする、車両側の施工を残すのみです。 元々純正ナビに付いていた外部入力端子は、地デジチューナーからの出力を入力するのに使っています。純正状態では、コンソール後ろ側に外部入力端子が位置していますが、この状態だと、地デジチューナーからの信号線をコンソール後ろから引き出して車内に露出して配線しなければなりません。あまり見栄えもよろしくないし、いかにも後付け感が濃厚となるので、これは避けたいところでした。よって、ビデオの外部入力端子は、パネルから取り外してコンソール内部に隠蔽して地デジチューナーの出力と接続しています。 よって、本来RCAの入力端子があったところは、空きとなっています。 まず、増設用のビデオターミナルアダプタを純正位置に組み付けるためにコンソールエンドをはずします。私の車両は、ここに補機バッテリーが搭載されています ;-)。 そして、指で内側から各端子が取り付けられているパネルを押して隙間を作り、クリップリムーバーを差し込み、パネルを外します。8カ所がツメで勘合していました。 ビデオターミナルアダプタは、2本のタッピングスクリューで取り付けるようになっています。 パネルに取り付けた後は、RCA端子側をコンソール内部を通して、地デジチューナーの外部入力端子側に持って行きます。なんと、補機バッテリーのすぐ奥に磁石のように金属を吸い付ける部分があって、信号線だけだと吸い寄せられてしまってうまく助手席足下へ送ることができませんでしたので、太めの針金を予備線として通しておいてから、ケーブルを引き回しました。磁力線の影響とかで信号にノイズが入ったりするおそれがありますので、対策しておいた方がよさそうですが取りあえず、まず通します。 地デジチューナー側と接続して、配線を固定して納めます。映写のテストは既にしているので、内装を組み付けて走行し、配線が揺れて異音などがでないか確認して完了です。 これで外部入力端子が復元できました。地デジチューナーのメイン電源をオフにすると、こちらの外部入力端子に接続したソースの映像や音声がVTRとして映写されます。よって、入力切り替えは地デジのメイン電源で行うことが可能です。 なお、地デジチューナーの操作はリモコンで行うことが必要でしたので、別途、Sonyのリモートコマンダーと学習リモコンALCONを入手して、こちらでコントロール可能なように施工しています。 これで、ほぼ純正然とした操作性が得られました。 外部入力を有効化しようとすると、メーカーオプションナビ用のトヨタ純正地デジチューナーでは対応不可能ですので、Panasonic TU-DTX300を選択したのは正解といえます。やはり、家族で車を利用するときは、デジカメ画像を確認したり、撮ったビデオ映像を取りあえず映写したりと外部入力端子は必須ですから。

車載地デジチューナーPanasonic TU-DTX300に外部入力を増設 3

2007/05/13 Sunday - 15:55:39 by chameleon

実際に車側への施工にはいる前に、各パーツへの改造を施しておくことにします。 まず、ビデオターミナルアダプタは当然ですが、車両側のハーネスと勘合するようにメスのコネクタが付いています。これにうまく勘合するオス側のコネクタが入手できればそれはそれで、いいわけですが面倒かつあまり意味がないので、このコネクタから中のピン端子だけを抜き取ります。 さらに、別途準備しておいた映像と音声左右の3端子の付いたRCA中継ケーブルの片側を切断し、ビデオターミナルアダプタのハーネスの各端子に接合できるようにリード線とメスのピン端子を取り付けることにします。直接、リード線同士を半田付けしても問題ない、あるいはギボシ端子で処理してもいいと思いましたがギボシ端子は6本の信号線を束ねるとちょっとかさばること、場合によっては(失敗をフォーローするために)信号線を入れ替えたりできるようにピンで接合しておくこととしました。 ハーネスは10極のハウジングでそのうち、6本が使用されています。ピンは Video-HOT Video-COLD R-HOT R-COLD L-HOT L-COLD の6ピンとなります。また、RCA端子が接合されている基板上で、6本の信号線がさらに必要に応じて接続されています。 この基盤を見ると、どの信号線がなんの役割をしているかは一目瞭然です。 つぎに、地デジチューナの入力端子へ繋ぐRCA中継ケーブルを加工します。両端のオスRCA端子の内、片側を切り落とし、各ラインをリード線と接合します。 接合部分は熱収縮チューブで絶縁して保護しておきました。 また、リード線の先端には、さきに使用したビデオアダプタターミナルのハーネスのハウジングから外したオスピン端子に、うまく勘合するメスピン端子を圧着しておきます。なければ、直接リード線同士を半田付けしてしまえばいいでしょう。 私は、トヨタのターミナルリペアという補給部品を利用しました。手元にあったものですので、品番は不明ですがぴったりと相手側のオスのピン端子に勘合しました。 この部分は、実地で接続テストをした後、熱収縮チューブをかぶせて処理することとします。 実車でテストする前に、テスターで各端子間の導通を確認して、各ピンの接合相手が正しいことを確認しておきます。 その後、パナソニックの地デジチューナーの入力端子にテスト入力してみて問題がないことを確認して、ピンを熱収縮チューブで保護・絶縁します。 この部分は、内部はピンなので折れ曲がらないように、実際の施工時には、別の純正配線に沿わせて固定するなど配慮しておいた方がよさそうです。

車載地デジチューナーPanasonic TU-DTX300に外部入力を増設 2

2007/05/13 Sunday - 14:10:37 by chameleon

トヨタ部品共販に注文していたパーツが届いたので、RCA外部入力端子復元のための準備にはいることにします。 オーダーしていた部品は以下の二つ。 ビデオアダプタターミナル(品番 86191-58010) 該当部分のタッピングスクリュウ(品番 93540-13008) あと、RCA端子オスの付いた中継ケーブルと、ビデオアダプタターミナルのコネクタ内のピンに勘合するメスのピン端子、およびリード線を準備しました。 タッピングスクリュウは本来の純正パーツが付いていたものを固定しているパーツがあるのですが、作業中に紛失したりすることを考慮して予備として購入しておきました。